★プログラム★
※曲目・曲順(約40分間・内容は変更する場合もございます)
|
1 |
「タイプライター」 L.アンダーソン作曲……………………………………………(ピアノ) |
|
タイプライターの音を楽器として使った曲です。「忙しい仕事の場面」のBGMによく使われます。 |
|
|
2 |
モテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」より 第1曲 K165 W.A.モーツアルト作曲…(ソプラノ) |
|
モテットは15〜16世紀以降、ミサ曲に代わる多声部による宗教音楽のことです。この曲はモーツアルト17才の時の作品。明るく晴れやかな曲で、協奏曲のような感じがする宗教曲です。 |
|
|
3 |
「マズルカ 変ロ長調Op.7-1 」 F.ショパン作曲……………………………………(ピアノ) |
|
マズルカはポロネーズと並ぶショパンの祖国、ポーランドの民族舞曲です。ポロネーズが貴族階級の間で広まったのに対し、マズルカは広く一般庶民に親しまれました。 |
|
|
4 |
「あわてんぼうのサンタクロース」 小林亜星 作曲………(ピアノ伴奏+皆さんで) |
|
子ども達に人気の、誰も知っているクリスマスの定番ソングですね。この歌を子どもの頃に歌った記憶がない人は…?!昭和46年(1971年)に作られたそうです。 |
|
|
5 |
「赤鼻のトナカイ」 J.マークス作曲……………(ピアノ連弾による伴奏+皆さんで) |
|
知らない人はいない!クリスマスの大定番ソング。日本では1965年頃から訳詞で歌われているようです。童話の「赤鼻のトナカイ・ルドルフ」は1931年の出版。 |
|
|
6 |
「軍隊ポロネーズ」 ポロネーズ第3番イ長調Op.40-1 F.ショパン作曲…………(ピアノ) |
|
ポロネーズは「ポーランドの」の意味。ポーランドの代表的国民舞踊で、壮大で祝祭的な気分の特徴あるリズムによる3拍子の舞曲です。 |
|
|
7 |
「アヴェマリア」 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より P.マスカーニ作曲…(ソプラノ) |
|
世界で最も美しいメロディーと言われる歌劇の間奏曲に歌詞をつけたのが、この「アヴェマリア」です。「カヴァレリア・ルスティカーナ」は「田舎の騎士道」という意味だそうです。 |
|
|